Chair side support 2
咬合治療に技工士としてサポート出来ること
【咬合採得】
咬合再構成治療の際の顎位決定はかなりの熟練が必要となってくる。また、顎位はエリアであり、同一患者で同じ位置での咬合採得を行うのは、ほぼ不可能である。では、技工士としてサポート出来ることとは、顎位をそのエリア内に簡単に持ち込んでもらえるような装置を製作することである。
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その手段として、ゴシックアーチ描記装置がある。又他の方法として、顎関節のCTデータから診断するJPI咬合診断表を元に、補綴物製作を進める方法などがある。先生の診療方針、また、患者の口腔内状況によって、柔軟に対応可能である。
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