Chair side support 3
咬合治療に技工士としてサポート出来ること
【補綴物の咬合】
生体では顎位はエリアで有り、臨床では多少のズレがあったとしても、エリア内であれば生体は許容してくれるのが現状である。その中で大切なのは、患者が与えられた顎位でいかに下顎が収まるか、言い換えれば、下顎が安定する位置があるかということになる。
-
≪1≫
-
≪2≫
-
≪3≫
そこで技工士が、その顎位でいかに精密に咬頭嵌合位を構築するかにかかっている。これはクラウン・ブリッジ技工に限らず、デンチャー技工も基本的には同じであり、これを可能にするのが、マイクロスコープを使用した精密歯科技工による適合の良い補綴物製作である。
お気軽にお問い合わせください。0771-42-6183受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
お問い合わせ